日本ヒューレット・パッカード健康保険組合

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禁煙治療支援プログラム

「ニコチン依存症」が原因で、なかなか煙草をやめられない方の禁煙治療を応援します。

禁煙治療支援プログラムについて

保険適用の基準(※1)を満たす場合、12週間に5回の禁煙治療に健康保険が適用され、医師に相談しながら禁煙に取り組むことができます。
当健保では、この5回の禁煙治療をすべて完了された方を対象に、治療達成のインセンティブを支給することで、禁煙治療への継続した取り組みを支援します。

対象者
  • 被保険者、任意継続 被保険者 (受診日に当健保の加入資格がある)
  • 2020年1月1日以降に、健康保険が適用される禁煙外来を受診し、
    12週間・5回の禁煙治療を全て終了した方
医療機関 保険適用の禁煙治療を実施している医療機関をご自身で選択ください
医療機関の指定はありません。
支援内容 医療費・薬剤費の自己負担額(※2)相当のインセンティブを支給
  • 初めての申請         :上限2万円
  • 再チャレンジ(※3)の申請 :上限1万円
申請方法

医療機関にて5回の禁煙外来受診・治療が完了後3ヵ月以内に、以下①・②を郵送または、申請専用メールアドレス jpn_kenpo_shinsei@hpe.comに提出してください。

  • ①「禁煙治療支援プログラム申請書」  Word  PDF
  • ②禁煙外来で受診した医療機関/調剤薬局のすべての「領収書」及び「明細書」 (コピー可)
  • ③WEBアンケートへの回答登録 (※4) (紙の提出は不要) 
申請期限 禁煙治療終了後、最後の受診日から3ヵ月以内
申請先

(郵送)〒136-8711
東京都江東区大島2-2-1
日本ヒューレット・パッカード健康保険組合
禁煙担当宛

mailjpn_kenpo_shinsei@hpe.com

支払方法 健保にて審査終了後、指定口座に振り込み
対象とならないもの
  • 2020年1月1日より前に禁煙治療を終了していた場合
  • 禁煙治療の受診開始後に、治療を中断した場合
  • 医師の処方のない禁煙補助薬(パッチ・ガム等)の購入費
  • 健康保険の適用とならない治療
    (前回の禁煙治療の初診から1年以内の再チャレンジ、ニコチン依存症と診断されないなど、要件を満たさない場合、禁煙鍼治療など)
注意事項
  • 申請には、禁煙外来にかかる全ての領収書・明細書が必要です。
  • 領収書の内容について、医療機関/薬局へ照会させていただく場合があります。
  • 領収書の額に禁煙治療以外の費用が含まれている場合、その額を自己負担額から控除して支給します。
  • 同一の禁煙治療について、自治体等からも補助・助成金を受給する場合は、その額を自己負担額から控除して支給します。
その他 禁煙外来を保険適用で受診できる医療機関を探したい
治療前:治療について相談したい、治療中:気になる症状があって相談したい等あれば、
からだの電話健康相談(24時間365日対応) をご利用ください。
(※1)禁煙治療を受けることのできる方
以下の要件をすべて満たした方のみ、12週間に5回の禁煙治療に健康保険が適用されます。
  • ニコチン依存症に係るスクリーニングテスト(TDS)で5点以上、ニコチン依存症と診断された方
  • 35歳以上の場合、ブリンクマン指数(=1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上の方
  • 直ちに禁煙することを希望されている方
  • 「禁煙治療のための標準手順書」に則った禁煙治療について説明を受け、
    当該治療を受けることを文書により同意された方

  • (※2)禁煙治療にかかる初診料 、再診料 、ニコチン依存症管理料 、処方料及び処方箋料 、調剤基本料及び薬剤服用歴管理指導料 、薬剤料(医師の処方に基づき購入する禁煙補助薬に限る)
  • (※3)過去に、当健保から「禁煙治療支援プログラム」の支給を受けている場合
  • (※4)アンケートのURL・QRコードは、「禁煙治療支援プログラム申請書」に記載しています。
参考リンク
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