保健指導

健康な身体とQOL（クオリティ・オブ・ライフ＝生活の質）を維持していくため、さまざまな保健指導を実施しています。対象者へは健保（または事業者）からご案内をお送りします。受け取られた方は必ずご参加ください。

特定保健指導

特定健診(※)の結果をもとに、生活習慣病発症のリスクを判定します。
リスクが高く生活習慣の改善が必要とされる「積極的支援」「動機づけ支援」と判定された方は特定保健指導を受けていただきます。
対象者が自分の健康状態を自覚し、生活習慣改善のための自主的な取り組みを継続的に実施できるよう医療専門職（保健師、管理栄養士）がアドバイスを行います。

判定方法はこちら

※特定健診（特定健康診査）は、メタボリックシンドロームやその予備群を見つけることを目的として40歳から74歳までのすべての被保険者および被扶養者の方に実施する義務があります。
当組合では、定期健康診断および家族健診に特定健診の検査項目を含めて実施しています。

実施時期	通年
対象者	40歳以上で特定健診結果のリスク判定により、動機づけ支援、積極的支援に階層化された方
参加方法	健保(または事業者)からの「特定保健指導のご案内」メール内の受付サイトから参加手続きをお願いします
委託先	一般財団法人日本健診財団健康支援課株式会社保健支援センター株式会社カルナヘルスサポート

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服薬者保健指導

特定保健指導の基準に当てはまるが、服薬していることでその対象から外れてしまった方へ、生活習慣改善のためのアドバイスを行います。

実施時期	通年
対象者	服薬中で特定保健指導の基準から外れた方
参加方法	健保(または事業者)からの「服薬者保健指導のご案内」メール内の受付サイトから参加手続きをお願いします
委託先	一般財団法人日本健診財団健康支援課株式会社保健支援センター株式会社カルナヘルスサポート

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若年者保健指導

特定保健指導の基準に当てはまるが、39歳以下でその対象から外れてしまった方に対し、生活習慣改善のためのアドバイスを行います。

実施時期	通年
対象者	39歳以下の特定保健指導基準に該当する方
参加方法	健保(または事業者)からの「若年者保健指導のご案内」メール内の受付サイトから参加手続きをお願いします
委託先	一般財団法人日本健診財団健康支援課株式会社保健支援センター株式会社カルナヘルスサポート

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生活習慣病重症化予防プログラム

薬を正しく服用していても、食事・運動療法がしっかりと守られていないと病態は改善しません。
重症化予防に必要な知識を学べる2泊3日の体験入院プログラムを実施中です。

実施時期	通年
対象者	HbA1c 6.0以上の方
参加方法	健保(または事業者)からの「生活習慣病重症化予防プログラム」メール内の受付サイトから参加手続きをお願いします
委託先	東京都済生会中央病院

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